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【赤ちゃんと旅行】ミルク作りの持ち物は?哺乳瓶の消毒と持ち運び法

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赤ちゃん連れの旅行は楽しみですが、何を持って行っていいか持ち物に迷いますよね。

赤ちゃん連れの旅行でミルク作りに必要な持ち物は、粉ミルク(スティックタイプやキューブタイプ)・プラスチック製の哺乳瓶・水筒・水のペットボトルです。

詳しくは本文をご覧ください。

粉ミルクを低コストで持ち運ぶ方法や簡単にできる哺乳瓶の消毒方法もご紹介します。

赤ちゃんと旅行でミルク作りに必要な持ち物は?

赤ちゃんとの旅行は楽しみですよね!

ミルク作りに必要な持ち物をしっかり用意して、思いっきり楽しみましょう。

粉ミルク(スティックタイプやキューブタイプ)

普段家では800g入りの缶タイプを使っていることが多いですが、さすがにそのまま持って行くのは大変です。

半量の300~400gの缶もあるので車移動の時は持って行ったり、現地で調達してもいいでしょう。

でも、できれば帰りはお土産も買って荷物が増えるので、できるだけ荷物は少なくしたいですよね。

 

スティックタイプであれば小分けになっているので衛生的で、量を測らず哺乳瓶に入れてお湯を注げばすぐにミルクを作ることができます。

もしもっと少量を飲ませたい場合は、キューブタイプがおすすめですよ。

1回20mlから作ることができて、細かくミルクを作る量を調整することができます。

スティックタイプは開けたら1回で使い切らないといけませんが、キューブタイプは開けて1週間以内に使えばオッケーです。

キューブタイプなら、うっかり粉ミルクをこぼすことがないですしね。

あと、液体ミルクも便利ですよ。

お湯を入れて調乳しなくていいので簡単で、常温で保存して飲ませることができます。

スティックタイプやキューブタイプ、液体ミルクを合わせて多めに持って行くようにすると安心です。

旅行先では何かトラブルがあるかもしれませんし、すぐに調達できるとは限りませんからね。

プラスチック製の哺乳瓶

哺乳瓶はガラス製とプラスチック製の2種類がありますが、外出時や旅行では軽いプラスチック製の哺乳瓶がおすすめです。

家ではミルクを冷ましたり、温めたりするのは断然ガラス製の哺乳瓶が早いですが、重くて割れる心配があるので持ち運びには向きません。

洗ったり消毒出来ないことを考えて、哺乳瓶も多めに持って行きましょう。

使い捨ての哺乳瓶を呼びに持っておくのも安心ですね。

水筒・魔法瓶(お湯用)

ミルク作りにかかせないお湯を入れるのに、保温性のある水筒があると便利です。

旅館やホテルではお湯が調達できますが、移動中にお湯を調達するのは苦労します。

お湯があるときに水筒に入れて持ち運べば、いつでも飲ませたいタイミングでミルクを作ることができます。

ちょっと水筒を持ち歩くのは重たいですが、持っておくと便利で助かりますよ。

ペットボトルの水

ミルクを作るときに水を入れて温度を調節すれば、すぐに飲ませるのに適温のミルクができます。

ペットボトルであれば、使い終わったら捨てて処分をすることもできます。

また水を持っていれば、赤ちゃんの水分補給に飲ませることもできます。

粉ミルクの持ち運び方

粉ミルクはスティックタイプやキューブタイプを選べば、手軽で衛生的ですがちょっとお高いのがネック。

そんなに量を飲ませない、小分けする手間は惜しまない、できるだけコストを抑えたいという場合は、ミルカーや小分け袋に粉ミルクを入れて持って行くといいですよ。

小分けする手間はありますが、赤ちゃんの飲む量に合わせて分けるのでミルクを無駄にすることが減ります。

ミルカーはレンジで使えるものもあるので離乳食を入れたり、お菓子を小分けにして入れることもできますよ。

小分け袋は細長いので、スプーンやフォークを入れて持ち運ぶこともできます。

旅行先で哺乳瓶を消毒する方法

旅行先では薬剤での消毒がおすすめです。

私も旅行に行ったときには、薬剤を使って哺乳瓶を消毒しました。

用意するもの
  • ジップロックなどの保存袋(Lサイズなど大きなサイズ)
  • 消毒用の薬剤
  • 500mlのペットボトルやタッパーなど
哺乳瓶の消毒のしかた
  1. ジップロックに2ℓの水と消毒用の薬剤を入れて消毒液を作る
  2. 哺乳瓶を消毒液につけて袋の口を閉じる
  3. 洗面台に置く(一時間浸ければ消毒完了)

消毒用の薬剤は2ℓ~4ℓの水に対して1袋(錠剤1つ)となっています。

水の量を測るために、500mlの空のペットボトルを使います。

水が2ℓ必要なので、4回に分けて袋に入れます。

ペットボトルであれば、帰りに捨てることもできますからね。

ペットボトルも荷物になるという場合は、あらかじめジップロックに2ℓの位置に目印をつけておくといいですよ。

消毒液は洗面台に置けば、万が一袋が倒れてしまって消毒液でテーブルや床を濡らさなくて済みます。

袋も2重にしておくと安心ですよ。

ペットボトルでなくタッパーだとかさばりますが、消毒グッズや洗剤やスポンジなどを収納することができますし、タッパーに袋を入れておけば安定感が増します。

車で移動なら、タッパーに袋を入れて車内でも哺乳瓶を消毒することができますよ。

哺乳瓶の消毒が面倒なら使い捨て哺乳瓶もおすすめ

哺乳瓶の消毒が面倒で、多少コストがかかってもよければ、使い捨ての哺乳瓶がおすすめですよ。

ミルク育児で結構面倒なのが、哺乳瓶を洗ったり消毒したりすることです。

せっかくの旅行ですから、こんな時くらい楽できるところはしちゃいましょう^^

ただ、使い捨ての哺乳瓶の乳首が合わない赤ちゃんもいるので、旅行前に一度試しておくことをおすすめします。

旅行で哺乳瓶はどこで洗う?

私が旅行した時は、車移動だったのでサービスエリアの授乳室トイレの洗面台で哺乳瓶を洗いました。

トイレの洗面台で洗うのはちょっと気になる、哺乳瓶を多めに待ってきている場合は、哺乳瓶を軽くすすぐくらいにして旅館やホテルなど宿泊先に着いてから洗うといいですね。

いつも使っているスポンジと小さい容器に洗剤を持参しました。

特に哺乳瓶の乳首は細いので、乳首用のスポンジは持って行ったほうが便利です。

洗剤は100均のお弁当用タレビンが、小分けにできて使用後は捨てられるのでいいですよ。

 

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スポンジを持って行くなら携帯しやすい「フルフルほ乳瓶洗い」も便利です。

哺乳瓶に少量の水とフルフル本体を入れて乳首と蓋をつけて振るだけです。

簡単に哺乳瓶を洗うことができます。

まとめ

せっかくの旅行ですから、赤ちゃんと一緒に楽しく過ごしたいですよね。

持ち物は万全に揃えて、楽できるところはしちゃいましょう。

  • 持ち物は粉ミルク(スティックタイプやキューブタイプ)、プラスチック製哺乳瓶、水筒、水のペットボトル。
  • 哺乳瓶の消毒は、ジップロックと消毒用薬剤(錠剤やスティック)があれば簡単にできる。
  • 哺乳瓶の洗浄は、いつものスポンジと小分けにした洗剤で。
  • 使い捨て哺乳瓶・液体ミルク・フルフルほ乳瓶洗いなど便利グッズもフル活用しよう。
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